インテンシブコース

インテンシブコース概要

インテンシブコースの種類とクラス

※注:インテンシブコース第Ⅰ期は初心者のコースです。履修者は履修できません。

インテンシブⅠの履修

  • 初習者のみ登録可能です
  • 定員は年間150名(30名クラスx5クラス)です

インテンシブⅡの履修

  • 定員は100名(25名クラスx4クラス)です
  • インテンシブⅡを履修したい人は前学期のインテンシブⅠの単位を取得するか、4月および9月の開講前に実施される科挙を必ず受けなければなりません
  • 科挙試験当日のアンケートでⅡ期履修を希望し、科挙に合格して、中国語研究室の作成するインテンシブⅡの名簿に名前が載った場合、原則として履修申告を放棄することはできません-定員超過の場合、科挙の成績により選抜します
  • インテンシブⅠの不合格者も、科挙に合格すればインテンシブⅡに参入できます

インテンシブⅢの履修

  • 定員は40名(20名クラスx2コース)です
  • インテンシブⅢを履修したい人は前学期のインテンシブⅡの単位を取得するか、4月および9月の開講前に実施される科挙を必ず受けなければなりません
  • 科挙当日のアンケートで、インテンシブⅢ期履修を希望し、また科挙に合格して、中国語研究室の作成するインテンシブⅢの名簿に名前が載った場合、原則として履修申告を放棄することはできません。
  • インテンシブⅢまで進みたいが、科挙で不合格だった人はベーシックⅢに進むことをすすめます。

インテンシブⅣの履修

    • 定員は30名(15名クラスx2コース)です
    • インテンシブⅣを履修したい人は前学期のインテンシブⅢの単位を取得するか、4月および9月の開講前に実施される科挙を必ず受けなければなりません
    • 科挙当日のアンケートで、インテンシブⅣ履修を希望し、また科挙に合格して、中国語研究室の作成するインテンシブⅣの名簿に名前が載った場合、原則として履修申告を放棄することはできません。

インテンシブⅢ・Ⅳからスキル中国語へ

スキル中国語の授業はレベルがインテンシブⅢ・Ⅳ終了程度の人向きです。履修申告に科挙合格などの条件はありませんが、スキル中国語の最終試験の合否は自己責任ということになります。

その先の中国語へ

インテンシブ、ベーシックで初級中国語を学び、スキルで中級、または短期研究でさらに力をつければ、中国でのフィールドワークやインターンシップへの参加に自信が付きます。また、中国語で行われている講義科目の履修にも十分耐えられるでしょう。SFC中国語の専任教員ばかりではなく、中国関係の研究者の研究会でも、中国語を使えるという自信を持って臨むことができるでしょう。インテンシブ、ベーシック、スキルで培った中国語力をぜひその先に活かしてください。

    • インターンシップ
    • フィールドワーク
    • 講義科目
    • 研究会

コマ数

  • インテンシブⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳすべて週4コマ
  • 90分=1コマ

履修モデル

  • インテンシブⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳすべて週4コマ
  • 基本的には、1学年にインテンシブⅠとインテンシブⅡ、2学年春にインテンシブⅢと秋にインテンシブⅣを履修することを勧めます。
  • インテンシブ、ベーシックは毎学期開講されていますから、どの学年からでも履修可能です。但し、インテンシブⅡ、Ⅲ、Ⅳ期は、その学期直前に行われる科挙に合格することが必要です。
  • ベーシックから科挙合格を通じて、インテンシブに参入することが可能です。
  • 研修に参加して、実力を大幅に上げることによって、インテンシブⅠからⅢ、Ⅳへ、インテンシブⅡからⅣへ、ベーシックからインテンシブⅡ、Ⅲ、Ⅳへの飛び級も可能です。但し、レベル同等または下のレベルには入れませんので、注意してください。
  • 学年を問わず、科挙試験に合格すればインテンシブⅡ、Ⅲ、Ⅳに参入できます(但し、その学期直前の科挙合格でなければなりません)。
  • ベーシックから科挙試験を通してインテンシブⅡ、Ⅲ、Ⅳに参入する場合、レベル同等または下のレベルには入れません。

SFC履修ガイド:https://www.students.keio.ac.jp/sfc/class/registration/

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